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<開催趣旨>
米国のFATCAを受けて、OECD租税委員会において多国間及び二国間における自動的情報交換の枠組みの検討が開始され、2017年から実際に情報交換が開始されることとなりました。
日本においても2018年から当該枠組みに参加するべく、2017年1月に、共通報告基準(CRS)として改正租税条約実施特例法が施行されることとなり、各金融機関は、顧客等の本人確認、当局報告などの対応をしていく必要があります。
今回、共通報告基準(CRS)の概要をはじめ、VCファンド実務への影響について解説いたします。
【日時】
2016年5月20日(金)16:00-17:30
【場所】
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会議室
東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー 4階
【定員】
40名
※なお本勉強会につきましては同業者の方の参加はご遠慮願います
【参加費】
会員 無料
一般 2,000円
開催概要
【講師】
PwCあらた監査法人
ディレクター 白井真人氏
シニア・マネージャー 海老田一夫氏
マネージャー 髙見昂平氏
※なお本勉強会につきましては同業者の方の参加はご遠慮願います
※本勉強会につきましては、JVCA会員向けサービス(DVDによる貸出)は行いませんのでご了承願います
本セミナーは終了しました。
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