「人材獲得のための企業買収“ AcquiHiring”の実際と今後の展望」

＜開催趣旨＞
シリコンバレーのIT企業の間で新しい買収手法として注目されている“Acqui-Hiring”。その目的および手法を概観するとともに、なぜそのような買収手法が用いられるようになってきたのか、法的背景、さらにはシリコンバレー独特の文化的背景について、また日本においても企業買収の一手法として定着しているか解説していただきます。

※「Acqui-Hire(ing)」(アクハイヤー)：
「買収する(acquire)」と「雇用する(hire)」を掛け合わせた造語で、企業買収を通じて経営陣やスター技術者などの有能な人材を獲得することを指し、人材獲得競争が激化する米国のIT業界を中心に、ここ数年使われるようになった。
対象は創業間もないが、人材豊富なベンチャー企業が多い。
日本ではヤフーが2012年に買収したネットマーケティング会社クロコスの創業者をショッピング事業担当役員に登用するなどの実例がある。

＜開催概要＞
【講 師】
グリーンバーグ・トラウリグ法律事務所
パートナー　弁護士　
石川耕治氏

【日 時】4月7日 （火） 16：00 -17：30
　
【場所】一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会　会議室
東京都新宿区北新 宿2-21-1　 新宿フロントタワー 4階

【定員】40名

【参加費】 会員　無料
　　　　　 一般　2,000円
※申込み多数の場合、JVCA会員が優先になりますので一般の方はお断りする場合がございますことご了承ください

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■遠方の会員様向け■　＜DVD貸出＞
JVCAでは遠方の会員様にセミナー勉強会等にご参加いただけるような環境を目指し、今回
4月7日（火）16：00～17：30「人材獲得のための企業買収“ AcquiHiring”の実際と今後の展望」
をビデオ撮影予定です。
遠方で参加が難しい会員で勉強会に参加ご希望の方は、同様に当協会セミナー・講習会より
お申込みください。
備考欄に「■貸出DVD希望」とコメントをお願いいたします。
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