一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会

JVCA主催

終了

オフショアファンド組成の留意点、及びベンチャー企業の海外事業展開におけるオフショアスキーム活用のメリット

JVCA 会議室

オフショアファンド組成の留意点、及びベンチャー企業の海外事業展開におけるオフショアスキーム活用のメリット

【開催趣旨】
■テーマ
「オフショアファンド組成の留意点、及び
ベンチャー企業の海外事業展開におけるオフショアスキーム活用のメリット」
■趣旨
ケイマン諸島は、投資ファンドの組成地としてグローバルな投資家には大変なじみの深い管轄です。
また、日本のベンチャーファンドの組成地としての需要も近年高まりつつあります。
当勉強会では、ケイマン投資ファンドのメリット及び法的要件を概説した上で、特にベンチャーファンド
を組成する上でのドラフティング上の留意点につきご説明いたします。
また、アジア企業の、ケイマン諸島等のオフショア会社を活用した典型的な組織再編・上場スキーム
や、オフショア資金調達スキームをご紹介した上で、日本のベンチャー企業が、近年急成長する
中国・東南アジア事業を展開する上でオフショアを活用するメリットについてもご説明いたします。
■講師
Conyers Dill & Pearman 香港オフィス
塩川純子
日本国、米国ニューヨーク州弁護士
香港外国法登録弁護士
1995年日本国弁護士登録(司法修習第47期、現在は非登録)、2002年ニューヨーク州弁護士登録。
日本及び米国の大手法律事務所、国際金融機関、英国系証券会社を経て、2010年6月から、オフショア法律事務所
Conyers Dill & Pearman(コンヤース・ディル・アンド・ピアマン)香港オフィスにおいて、ケイマン諸島、英領ヴァージン
諸島及びバミューダを含むオフショアを使った投資ファンドの組成、リストラクチャリング、IPO等の法的助言を幅広く行う。
慶応義塾大学法学部法律学科卒、スタンフォード大学ロースクール修士。

■開催日時
2013年12月18日(水) 16:00~17:30

■開催会場
JVCA 会議室
(新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー4階)

■参加費
JVCA会員 無料
一般     2,000円
※お申込み多数の場合はJVCA会員を優先させていただきます。

■定員
40名

※お申込み締切りは12月16日(月)まで

本セミナーは終了しました。

申し込みはこちら