赤坂アークヒルズ アーク森ビル3階 KaleidoWorks内ラウンジ「Crossover Lounge」Googleマップ
1998年投資事業有限責任組合法制定後、2004年、2010年と投資事業有限責任組合モデル契約が公表されてきている中で、国内VCファンド設立総額は直近数年間では2,000億円を超え、我が国のVCファンド設立環境に大きな変化がきております。
JVCAでは2015年度より経済産業省からの受託事業「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業(我が国におけるベンチャー・エコシステム形成に向けた基盤構築事業)」において「国内VCファンドの時価評価にかかる実務指針」、「投資事業有限責任組合契約(例)及びその解説」等を公表してまいりました。
今回は「ファンドマネジメント勉強会」として、投資事業有限責任組合契約(例)における金融商品取引法改正に伴う新制度の対応・ガバナンス等のターム事項および公正価値評価投資資産時価評価準則などの主要項目に関する論点整理を中心にプロジェクト・レポート作成メンバーによる解説を行います。
今回の「ファンドマネジメント勉強会」につきましては外部からの出資構成比率が高いVCもしくは将来的に機関投資家をLPにお迎えする予定のVCのGPならびにベンチャーキャピタルファンドの組成等ファンドマネジメント実務に携わる方にご参加頂きますようお願い致します。
【日時】
2018年10月12日(金)15:00~17:30
15:00~16:45 勉強会
16:45~17:30 ティー懇親会
【場所】
アーク森ビル3階 KaleidoWorks内ラウンジ「CrossoverLounge」
【プログラム】
■【セッションⅠ】15:00~16:00(60分)
「投資事業有限責任組合契約(例)及びその解説」
・櫻井拓之氏(弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士)
・郷治友孝(JVCA常務理事・政策部会 部会長/株式会社東京大学エッジキャピタル/株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ 代表取締役社長)
・村田祐介(JVCA企画部 部長/インキュベイトファンド 代表パートナー)
■【セッションⅡ】16:00~16:45(45分)
「国内VCファンド時価評価に係る実務指針(公正価値評価/投資資産時価評価準則)の解説」
・加登一人氏(JVCA顧問/EY新日本有限責任監査法人 マネージャー 公認会計士)
・村田祐介(JVCA企画部 部長/インキュベイトファンド 代表パートナー)
■【ティー懇親会】16:45~17:30(45分)
【対象・定員】
VC会員/CVC会員50名
※VC会員/CVC会員1社につき3名まで(外部からの出資構成比率が高いVCもしくは将来的に機関投資家をLPにお迎えする予定のVCの方で、ベンチャーキャピタルファンドの組成等ファンドマネジメント実務に携わる方。)
【参加費】
無料
【お申込み方法】
下記の専用フォームよりお申込みください
*参加をご希望の1名様につき1枠ずつ、参加者様ご本人名義にてフォーム入力でのお申込をお願いいたします。
*お申込受付が完了すると、ご登録いただいたメールアドレスに自動返信による受付完了メールが送信されますのでご確認ください。
【申込み〆切】
2018年10月9日(火)
本セミナーは終了しました。
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